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INTRODUTION

『あの頃、君を追いかけた』(11)から10年
ギデンズ・コーが贈る 楽しくも胸を打つ純愛冥界ファンタジー

台湾稀代のヒットメーカー・ギデンズ・コーが本作で描くのは、台湾で一番身近な神様〈 月老 ユエラオ 〉と、輪廻転生をモチーフにした摩訶不思議な死後の世界だ。そこに、得意とする一途でピュアなラブストーリーを掛け合わせ、楽しくも胸を打つ、唯一無二の純愛冥界ファンタジーが誕生!全編に散りばめられたギデンズの日本サブカル愛や人間と犬の絆も見逃せない。

豪華な俳優陣&大ヒットラブソングが作品を彩り、
2022年台湾映画興行収入トップの『呪詛』(22)を超えるメガヒット!!

主役の 孝綸 シャオルン 小咪 シャオミー を演じるのは、台湾を代表する2大青春映画でそれぞれ主役を演じたクー・チェンドン(『あの頃、君を追いかけた』(11))とビビアン・ソン(『私の少女時代』(15))。さらにピンキーを演じるのは、『返校 言葉が消えた日』(19)『僕と幽霊が家族になった件』(23)等の話題作への出演が相次ぐ台湾若手トップ俳優のワン・ジン。 小咪 シャオミー に忍び寄る怨霊・鬼頭成(グイトウチェン)を『セデック・バレ』(11)主演のマー・ジーシアンが怪演している。台湾を代表するポップシンガー・韋禮安(ウェイ・リーアン)による主題歌『如果可以』が本作のさらなる感動を誘い、本国ではコロナ禍の行動制限を伴う2021年秋に公開されたにもかかわらず、全世界で大ヒットとなった『エターナルズ』(21)や2022年台湾映画興行収入トップの『呪詛』(22)を超える、興収2億6千万台湾ドル以上のメガヒットを遂げた。

INTRODUTION

『あの頃、君を追いかけた』(11)から10年
ギデンズ・コーが贈る 楽しくも胸を打つ純愛冥界ファンタジー

台湾稀代のヒットメーカー・ギデンズ・コーが本作で描くのは、台湾で一番身近な神様〈 月老 ユエラオ 〉と、輪廻転生をモチーフにした摩訶不思議な死後の世界だ。そこに、得意とする一途でピュアなラブストーリーを掛け合わせ、楽しくも胸を打つ、唯一無二の純愛冥界ファンタジーが誕生!全編に散りばめられたギデンズの日本サブカル愛や人間と犬の絆も見逃せない。

豪華な俳優陣&大ヒットラブソングが作品を彩り、
2022年台湾映画興行収入トップの『呪詛』(22)を超えるメガヒット!!

主役の 孝綸 シャオルン 小咪 シャオミー を演じるのは、台湾を代表する2大青春映画でそれぞれ主役を演じたクー・チェンドン(『あの頃、君を追いかけた』(11))とビビアン・ソン(『私の少女時代』(15))。さらにピンキーを演じるのは、『返校 言葉が消えた日』(19)『僕と幽霊が家族になった件』(23)等の話題作への出演が相次ぐ台湾若手トップ俳優のワン・ジン。 小咪 シャオミー に忍び寄る怨霊・鬼頭成(グイトウチェン)を『セデック・バレ』(11)主演のマー・ジーシアンが怪演している。台湾を代表するポップシンガー・韋禮安(ウェイ・リーアン)による主題歌『如果可以』が本作のさらなる感動を誘い、本国ではコロナ禍の行動制限を伴う2021年秋に公開されたにもかかわらず、全世界で大ヒットとなった『エターナルズ』(21)や2022年台湾映画興行収入トップの『呪詛』(22)を超える、興収2億6千万台湾ドル以上のメガヒットを遂げた。

STORY

落雷で不慮の死を遂げた青年が〈 月老 ユエラオ 〉として縁を結ぶのは、 最愛の恋人のこれからの幸せ?それとも〝あの世〟と〝この世〟を越えた禁断の恋?

落雷で命を落とし冥界に連れてこられた 孝綸 シャオルン は、同じく冥界にやってきたピンキーとともに、
月老 ユエラオ 〉として現世で人々の縁結びをすることになる。
ある日、ふたりの前に1頭の犬が現れ、 孝綸 シャオルン は失っていた生前の記憶を取り戻す。それは初恋の相手、 小咪 シャオミー の、果たせぬままに終わってしまった“ある約束”だった。

月老 ユエラオ の法則
その1.ジェンダーもセクシュアリティも何物も愛を妨げない
その2.赤い糸で結ばれると、愛が実るまで命が尽きることはない

バスケをもつ主人公 犬と主人公 犬とアイスを食べる主人公 月老たち 主人公月老たち 主人公月老たち2 主人公月老たち3 ピンキー

STAFF

監督

原作・監督・脚本:ギデンズ・コー(九把刀)

1978年台湾・彰化出身。台湾の若者に絶大な人気を誇る作家、脚本家、映画監督。愛犬家としても知られる。
1999年からインターネット小説を発表し始め、ジャンルはラブストーリーやファンタジーからホラーに至るまで多岐にわたる。2008年、ギデンズ・コーを含む4名の監督によるオムニバス映画『愛到底(原題)』で監督デビュー。
2011年自伝的小説を自ら改編、監督した長編映画『あの頃、君を追いかけた』が大ヒット。その後『等一個人珈琲(原題)』(14)、『樓下的房客(原題)』(16)、『ハクション!』(ケヴィン・コー監督、20・Netflix)など著書の映画化が続く。
2013年に製作総指揮した保護犬の殺処分を巡るドキュメンタリー映画『十二夜(原題)』(YouTubeで公開中)は異例の大ヒットとなり、台湾社会に大きな影響を及ぼした。
2017年、オリジナル脚本による監督作品『怪怪怪怪物!』を発表。監督3作目となる本作『赤い糸 輪廻のひみつ』では第24回台北映画祭 最優秀監督賞を受賞した。最新監督作は台湾で2023年夏に公開された『ミス・シャンプー』(23・Netflix)。

CAST

シャオルン

孝綸 シャオルン :クー・チェンドン(柯震東)

映画初出演となった『あの頃、君を追いかけた』(11)で主人公コートン役を演じ第48回金馬奨最優秀新人俳優賞を獲得すると一躍その名が知れ渡る。その後『狼が羊に恋をするとき』(12)、『小時代(原題)』シリーズ(13-15)に立て続けに出演する。その後はミディー・ジー(趙徳胤)監督『マンダレーへの道』(16・未)や本作、『マネーボーイズ』(21)、『ママボーイ』(22)と主演作が相次ぐ。本作では第24回台北映画祭最優秀主演男優賞を獲得。2023年には初の監督作品となる『黒の教育』(Netflix)で高い評価を得た。最新出演作はギデンズ・コー監督・脚本の『ミス・シャンプー』(23・Netflix)。

シャオミー

小咪 シャオミー :ビビアン・ソン(宋芸樺)

2011年頃からミュージックビデオに出演し芸能界デビュー。学生時代にギデンズ・コー原作・プロデュース映画『等一個人珈琲(原題)』(14)でヒロインを演じ本格的に役者の道を歩み始める。2作目の『私の少女時代』(15)が大ヒット、その後も『君のためのタイムリープ』(17・未)、『灼人秘密(原題)』(19)ほかコンスタントに映画やドラマに出演。最新作はクー・チェンドンと同じくギデンズ・コー監督・ 脚本の『ミス・シャンプー』(23・Netflix)。

シャオミー
ピンキー

ピンキー:ワン・ジン(王淨)

2013年に15歳で菌菌のペンネームでネット小説家デビュー。2017年に『痴情男子漢(原題)』で映画出演を果たし、2019年にはホラーゲームを映画化した大ヒットダークミステリー『返校 言葉が消えた日』で第22回台北映画祭最優秀主演女優賞を獲得し、同世代の俳優陣の中で頭角を現す。『俺の中の奴ら』(21・未)、『瀑布』(21・Netflix)、『僕と幽霊が家族になった件』(22)等数々のヒット作に出演。

グイトウチェン

鬼頭成 グイトウチェン :マー・ジーシアン(馬志翔)

2000年にドラマ「大医院小医師」で俳優デビュー後、立て続けにドラマや映画に出演。日本統治時代台湾の原住民族による抗日事件を描いたウェイ・ダーション(魏徳聖)監督の大ヒット作『セデック・バレ』(11)では主演のタイモ・ワリス役を演じている。俳優業の傍ら2007年からはドラマの製作スタッフとしてのキャリアを積み、2014年にウェイ・ダーション(魏徳聖)プロデュースの『KANO 1931海の向こうの甲子園』で映画監督デビューを果たす。セデック族の父とサキザヤ族の母を持つ。

グイトウチェン
祈る主人公 踊る月老 見ている主人公 赤い糸 バスケの主人公 カメ 主人公カップル 主人公カップル2

劇場情報
- Theater -

地域 劇場名 上映日
北海道 サツゲキ 上映終了
宮城 フォーラム仙台 上映終了
東京 シネマート新宿 上映終了
東京 Stranger 上映終了
東京 下北沢トリウッド 上映終了
神奈川 横浜シネマリン 上映終了
茨城 ACM劇場 上映終了
神奈川 あつぎのえいがかんkiki 上映終了
長野 長野相生座・ロキシー 上映終了
大阪 シネマート心斎橋 上映終了
愛知 シネマスコーレ 上映終了
京都 アップリンク京都 上映終了
和歌山 シネマ203 上映終了
兵庫 シネマ神戸 上映終了
兵庫 塚口サンサン劇場 上映終了
福岡 KBCシネマ1・2 上映終了
福岡 あじびホール 上映終了